PePe3’s diary

私の日記 人生のヒント

適応障害

2022.11.20 ㈰ 曇のち雨

 

どんよりした朝、昨日より寒く感じる。

母と母の友達2人と、実家で餅作りをした。

兄も丁度来ていたので、久しぶりに色々話をした。

 

兄に、自分が鬱なんじゃないかと話をした。

躁鬱病適応障害について話を聞いた時、自分は適応障害だったんじゃないかと思った。

 

というのも、仕事が苦痛になっていた。

勤務日数を減らし、辞める事を決めたことをきっかけに、気持ちも楽になったのか、笑う事ができた。

人に対して優しくできるようにもなった。

 

元々私はおおらかで優しい性格だった気がする。

ここ最近は、攻撃的ですぐ怒り、気分の浮き沈みが激しくなっていた。

 

仕事、家庭の事、諸々抱え込み過ぎて、キャパオーバーだった。

笑うことも出来なくなって、楽しく話をすることも出来なくなっていた。

 

兄に自分の事を話した事で、客観的にみてもらい、自分の事を把握する事ができた。

 

心が疲れている時、自分の気持を人に聞いてもらう事って大切なんだなと思った。

 

正直、人間関係に疲れていた。

自分から人と距離をおいていた。

それも少しずつ変えていこう。

決して無理をしないように。

 

弱みを見せてもいいんだ。

無理に強くなろうと思わないで、自然に、素直に生きたい。