PePe3’s diary

私の日記 人生のヒント

適応障害

2022.11.20 ㈰ 曇のち雨

 

どんよりした朝、昨日より寒く感じる。

母と母の友達2人と、実家で餅作りをした。

兄も丁度来ていたので、久しぶりに色々話をした。

 

兄に、自分が鬱なんじゃないかと話をした。

躁鬱病適応障害について話を聞いた時、自分は適応障害だったんじゃないかと思った。

 

というのも、仕事が苦痛になっていた。

勤務日数を減らし、辞める事を決めたことをきっかけに、気持ちも楽になったのか、笑う事ができた。

人に対して優しくできるようにもなった。

 

元々私はおおらかで優しい性格だった気がする。

ここ最近は、攻撃的ですぐ怒り、気分の浮き沈みが激しくなっていた。

 

仕事、家庭の事、諸々抱え込み過ぎて、キャパオーバーだった。

笑うことも出来なくなって、楽しく話をすることも出来なくなっていた。

 

兄に自分の事を話した事で、客観的にみてもらい、自分の事を把握する事ができた。

 

心が疲れている時、自分の気持を人に聞いてもらう事って大切なんだなと思った。

 

正直、人間関係に疲れていた。

自分から人と距離をおいていた。

それも少しずつ変えていこう。

決して無理をしないように。

 

弱みを見せてもいいんだ。

無理に強くなろうと思わないで、自然に、素直に生きたい。

自分は変えられる。

2022.11.19㈯ 晴れ

 

今日は素晴らしい1日だった。

 

朝からカラッと晴れて、気持ちの良い1日だった。

 

今日は息子と遅く起きてイオンへ行く約束だった。

テストお疲れ様のご褒美。

 

混む前にフードコートでラーメンを食べて、ショッピングを楽しみ、ゲームコーナーでクレーンゲームしたり。息子とデート。

 

息子は小学生の頃にハマっていた仮面ライダーのカードゲームを発見し、久しぶりにやりたいというので一旦帰宅し、カードを持って出直した。

 

息子がゲームをしている間、私はコメダ珈琲で本を読んでいた。

 

小倉 広さん著作の『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 』。

兄の書斎にあったものを拝借した。

 

自分の人生に悩んでいる人に是非読んで貰いたい。

 

読み進めていくと、自分の思想に近いものがあり、嬉しく感じた。答え合わせをしているようだった。

 

息子が私を呼びに来たので読書タイムは終わり。

 

息子は楽しかったようで、あっという間の時間だったと言った。

私の用事で早めの帰宅となってしまったので、明日も行く約束をした。

 

✮今日辿り着いた人生のヒント✮

・日々失敗と反省の毎日。だからこそ成長と成功に繋がる。

・過ちを許せるのは自分自身。

深く反省したのならば、許しも大事な事だ。

誰にでも失敗は付き物だ。

・苦があるから楽がある。

・蓮の花は、濁った泥の中に深く根を張り、その泥水を吸い上げ、大輪の綺麗な花を咲かせる。

泥に埋もれた部分も、綺麗な花も、全て含めて己であり、また、その花を咲かせるタイミングは自分が決める。

そうと決まればあとは行動に移すのみ。

 

最高の未来が待っている。
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日記5日目

2022.11.18㈮ 曇のち晴れ 17℃/6℃

 

今朝も冷え込んだ。

布団からなかなか出られなくなってきた。

ボチボチ冬支度も本格的にしないと。

 

朝から義理両親の畑で野菜の収穫。

大根、聖護院大根、春菊、青梗菜、サニーレタス。

一年中野菜を頂けるのは本当にありがたい。

 

その後、直売所で手作りこんにゃくもゲット。

生のこんにゃく芋から作ったこんにゃくは、とても柔らかく、モチっとしていて、味は染みやすく、美味しい。

出来立てなのでまだ温かい。

 

何でも出来立て、採れたては美味しさが別格。

実の母へ、昨日作った牛すじ煮込みと切昆布煮、諸々届け、帰宅。

 

かなり久しぶりに昼寝をした。

たまには昼寝もいいもんだ。

 

ところで私はHSP気質なようで、人や音に過敏だ。

感受性豊かな事もあり、他人の気持ちをまるで自分の事のように感じ取ってしまう。

 

そしてすぐ泣く。泣きたくないのに、涙が出てきてしまう。どうしても抑えられない。

 

ガラスのハートの持ち主なくせに、自分を強くみせ、偽りながら生きていた。

 

他人の目や評価を気にし過ぎ、自分の為ではなく、他人の為に自己犠牲をいとわない。

自信が無く、強くなりたいという願望も強く、色々無理をしてきた。

 

誰かに認められることで存在価値を見出してきた。

 

ありのままの自分を愛してあげることができなかった。

自分の事すら未だに理解してあげられていない。

 

何が楽しいのか、嬉しいのか、幸せなのか、まずはそこから見つけてあげないと。

 

自分探しの旅はまだまだ続く。

三日坊主

2020.11.17㈭ 晴れ

 

やってしまった。

しっかりと三日坊主。

存在すら忘れていた。

三日坊主を克服する為の私の宣言はなんだったのか。

とりあえず、思い出せたので良かった。

 

今朝はとても冷え込んだ。冬のような寒さ。

暖房を使わずに朝食を用意したら、あっという間に冷めてしまう位。

 

今日は仕事が休みなので、朝から近所の温泉施設へ。

冷え性なので、お湯に浸かると、強張った身体が緩まって、感覚のなかった足先まで神経の繋がりを感じる事ができる。

 

浸かりながら、色々と考え事をした。

今後どのような未来を築きたいのか。

自分の性格、思考の見直し。

人との関わり方。

深く、広く、色んな角度から自分を見つめ直す。

自分の勝手な思い込みで、自分自身を苦しめていることに気がついた。

少し肩の力を抜こう。頑張り過ぎていたんだ。

有意義な時間を過ごす事ができて良かった。

日記3日目

2020.11.14㈪ 晴れ 19℃

 

今朝も猫に起こされた。

が、気力が湧かなくて起きれなかった。

頭も心もなんだかどんより。

布団の中で、ただただ時間だけが無駄に過ぎていく。

主人へ怒ってしまったことへの謝罪をラインでした。

わだかまりが少し無くなった気がする。

好きな気持ちは無いに等しいが、不仲で喧嘩ばかりしていても、本人も周りも辛いだけだ。

ここ最近、会話はほとんどしていなかった。

私から謝罪をしたことで、会話が生まれた。

息子にも、雰囲気を悪くしてしまったこと、嫌な気持ちにさせてしまったことを謝罪した。

そうした事で、バラバラだった家族に、再び一体感が生まれた。

意固地だった自分を変えていこう。

愛のある、器の大きい人間になりたい。

 

日記2日目

2022.11.13㈰ 曇り 19℃

 

6:00飼い猫に起こされる。

ニャーニャー鳴いても起きない私にしびれを切らし、顔を前足でぺしぺし叩き、腕を爪でひっかき、しまいにはかじられた。

休みの日はゆっくり寝ていたいのだが、そうもいかなかった。今日はなんだか肌寒い。

 

今日も、嫌な雰囲気の朝にしてしまった。

朝からガミガミ言いたくないのに、言わざるをえない状況を見ると、どうしてもガミガミ言ってしまう。

難しい事は言っていない。

ただ、使ったら元あったように戻してほしいだけなのだ。ゴミは捨ててほしいのだ。

私はお掃除ロボットではない。

分かって欲しい私と、分かってくれない主人。

根気強く説明しても、話は通じず、

話題をそらすか、逆に矛先を私に向けてくる。

向けられた所で、それは事実無根の事ばかり。妄想で話をしてくる。

何か指摘すれば、『でも/だって』ばかり言い、認めることは一切しない。

そして、私に怒られた事を隣に住む両親にチクリに行く。

 

どっと疲れてしまった。

息子にも嫌な思いをさせてしまった。

 

話をして数分しか経っていないというのに、使った物は元に戻さずそのまま放置でゲーム。空のペットボトルを花瓶の隣にご丁寧に並べて置いているのを見て、また憤怒してしまった。

『やろうと思っていた、後でやる』はもう聞き飽きた。

結局やらないのは分かっている。

 

疲れてなにかする気力も湧かなくなった。眉間にシワが増えるばかり。笑うことも無くなった。

日記1日目

何でもいいから、長く続けられるものをと考えた結果、日記を書いてみようかと思う。

 

三日坊主の私からの脱却。

そして、

誰にも言えない私の本音。

 

○家族紹介

主人:会社員、2歳年下

私:パート勤務

息子:中学生(ADHD)

 

 

2022.11.12㈯ 晴れ 22℃

 

朝、息子の家庭教師の先生が来る。

・先生には毎週1時間、テスト前にはプラスでお願いする月もある。

・家庭教師代は一時間一万円。

 

月4万円は今の我が家にはキツくなってしまった。

なので、しばらくの間は私が教えられる事は教えてあげて、解らない所は一緒に正解までの過程を学ぼうと思い、

先生には、毎週1時間の授業は辞めて、テスト前だけお願いしますと伝えた。

仕事の出勤時間となった為、話はまた持ち越し。

 

出勤。今日は私の苦手なタイプの人が居なかったから働きやすかった。

それでも、疲れた。

 

仕事帰りに、綺麗で真っ赤な夕陽を見ていたら余りにも綺麗だったので、家に帰りたくなくなって、しばし黄昏。

 

今日の夕飯は主人がパスタを作ってくれる。

滅多に作ってくれないので、ありがたい。

 

逃亡中だった飼い猫も戻ってきた。

尻尾に傷があった。痛かったね、辛かったね。

でも元気そうで良かった。